4月30日（日)、プロサッカーチーム「サガン鳥栖」様と競技の垣根を越えたコラボイベント『スポーツキッズプロジェクトin鹿島』を開催いたしました。

前回に引き続き、アメリカンフットボール「otonari福岡SUNS」も参戦し、小学1年生～6年生の参加者86名が3グループにわかれ、野球、サッカー、アメリカンフットボールの３種目にチャレンジしました。

福岡ソフトバンクホークスからは、コーチとしてホークスジュニアアカデミーの新垣 渚(あらかき なぎさ)・日暮矢麻人(ひぐらし やまと)・黒瀬 健太(くろせ けんた)・中谷 将大(なかたに まさひろ)コーチ4名が参加し、子どもたちの指導にあたりました。

野球体験では、ストラックアウト、バッティングでそれぞれコーチより投げ方や打ち方などを教わりました。
野球に触れるのが人生で初めての子どももいましたが、周りのお友だちとストラックアウトのボード倒しを競うなど笑顔で楽しそうに参加してくれました。

最後には、全員で記念写真を撮影し、各団体からの参加賞を受け取りイベントは終了しました。

競技場外には鹿島市のご協力により、ミニトマトの量り売りやジェラートの販売など『鹿島市PRブース』が出店されており、イベント終了後も家族連れで賑わっていました。

このイベントを通じて、子どもたちの喜ぶ顔が見られ、「スポーツは楽しい」と感じるイベントとなりました。