福岡ソフトバンクホークス(運営・NPO法人ホークスジュニアアカデミー)は、5月8日(月)、秀岳館高等学校女子硬式野球部・45名の女子選手を対象に、ピンクホーク(女子野球教室)を実施しました。
秀岳館高等学校女子硬式野球部への指導は、5月9日(火)のホークス公式戦開催に合わせ、“ホークスがファンの皆さまと一緒になって九州を元気にする活動”である「ファイト!九州」の一環としても行われました。
「ファイト!九州」や「ピンクホーク」などの活動を、九州・沖縄の高校女子硬式野球部対象に実施するのは今回が初めて。
キャッチボールや守備練習、投球練習、打撃練習などを基に、技術的な指導や野球に対する考え方を伝えることを中心に実施。
今後は、折尾愛真高等学校、熊本国府高等学校などの女子硬式野球部でも実施する予定です。
福岡ソフトバンクホークスは、今後、九州・沖縄の女子野球振興・普及を強化して取り組み、主催するホークスカップ・クイーンズトーナメントの発展や、九州・沖縄の女子野球振興・普及に力を入れて参ります。